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薄利多売と高単価

【飲食店】【ターゲット】赤字解消したいあなたならどちらにシフト?薄利多売 or 高単価【値付け戦略】【QA0056】

つけ麺一杯2000円と聞いて、高いと思うか、安いと思うか…
感じ方は人それぞれ、一般ユーザーの中でもまちまち、
同業者を含め、経営者の中でも意見が分かれるところです。

一般ユーザーであれば、自分の中に確固たる基準を持っている人は
高いか安いかをはっきり打ち出してます。

例えば自分がお気に入りのつけ麺を出す店があって、
大満足な味のつけ麺が一杯が3000円だとしたら2000円は安いと思うでしょう。

逆にこれまで、うまいつけ麺に出会った経験が全くないという方で
つけ麺そのものに対してネガティヴな方は2000円は払いたくないと思うでしょう。

つけ麺を出す多くの店は、地方なら500円から800円、
そこそこ大きな都市部なら700円から1000円弱ぐらいの値付けが多いでしょうか。
高ければそれなりにうまさが増していくと実感がある方には
2000円は上手ければ納得の値段になりそうです。

一食あたりにかける食事代として、フレンチなら2000円は格安だし、
ジャンクフードなら2000円は高いと感じます。
評価する方の財布の中身によっても高いか安いかも変わってくるわけです。

結局のところ、この2000円でつけ麺を提供しているこの店「らぁ麺飯田商店」は
一杯2000円のつけ麺を高く無いと思ってくれるユーザーをターゲットにしていて
高いと批判するようなユーザーはハナからテーゲットとしてみていないということです。

値付けは経営者・オーナー等が最終的な決定権を持っています。
彼らが専横的に決めてもそれはそれで悪いことではありません。
ビジネスとして成り立てば誰からも文句を言われる筋合いではないのです。

全ての業種で言えることですが、本当はもっと高額な値付けをしたいが、
顧客に受け入れられないリスクを考えると、無難な値付けにしてしまう経営者が
それこそ数え切れないほどいます。

値付けの金額を下げて多くのユーザーに売ろうとする戦略は
行き着くところは「価格競争」であり、「資本力勝負」になります。
行き着く先が見えてからでは、資金不足で打ち手が極端に限定されます。

体力があるうちに「いかに高単価でユーザーに受け入れられるか」を
(一筋縄では行きづらいかもしれませんが)考えてみましょう。

赤字解消したいあなたならどちらにシフト?薄利多売 or 高単価

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