Focus

素敵な顧客だけをデザインして集めよう…
そこには豊かさと充実感がきっとある

  1. HOME
  2. フォーカス
  3. 起業
  4. 【起業】【チラシ】便利屋開業で人生変えたいんだが…?【開業準備】【QA0055】
その起業、ちょっと待った!

【起業】【チラシ】便利屋開業で人生変えたいんだが…?【開業準備】【QA0055】

起業は、本気で検討するなら、仮に起業まで至らなくても十分に価値があることです。
起業が失敗に終わっても、その過程で得た知識も含めて大きな経験になるからです。

大きな借金を背負うとか、取り返しのつかない状況に陥ることさえなければ、
起業の失敗を恐れる必要はありません。

失敗を糧として次の起業チャレンジの際に生かせばいいだけのことです。
再度起業にチャレンジしなかったとしても、獲得した意識や視点は
あなたの人生を豊かで良好なものにする助けになります。

私はコンサルタントなので、起業の相談を受けることも、
起業の手伝いをすることもありますが、起業そのものに反対することはほぼありません。
しかし、その起業にストップをかけるパターンが3つほどあります。

1つ目は、「起業や経営を全く学んでいない」
商品をsnsで告知したら、たちまち大ヒット!自分の消費者も大喜び!
みたいな脳内御花畑な方がこのパターンに多いです。

ここまででなくても、うまく行くことだけしか想定してない。
失敗などあり得ないと思い込んで全く何も準備しない。

この場合は起業するまで到達できずに頓挫することが多いので
傷口もまぁまぁ大きくないのであまり心配はしていません。
失敗して反省して再チャレンジは頑張ってほしいものです。

2つ目は、「初めての起業に乾坤一擲」
これまでのものを全てを投げ打って、人生を全てかけて取り組む…
みたいな起業はなかなかリスキーで色々と心配になってしまいます。

ましてやそれがミドル層、シニア層だったりすると、
時間的に取り返しがつかない状況に陥った場合、相当ヤバくなります。
こんな方には会社の早期退職を思い留まってもらうこともあります。

乾坤一擲の勝負をすること自体は悪いことではありません。
成功も、失敗も、起業も何度か経験して、そして最後に十分に勝ち目のある
勝負に取り組むんだと言うなら応援もしますし、求められればアドバイスもします。

ただ初めての起業が大勝負になるのはちょっといただけませんね。
今なら少額の資本投下で起業できる道がいろいろとあります。
玉石混交ですがポピュラーな業態であれば教えてくれる方も、スクールもあります。

人生をかけた大きな勝負をしたいのであれば、練習を兼ねて
起業の経験をしてみてからでも、遅くはないでしょう。
お試し起業がうまくいけばそれはそれで万々歳なのですから。

そして3つ目は、「100%にこだわる完璧主義」
起業しようと本気で思い立ったその時から、起業家は大忙しとなります。
ならないのであれば、起業についての知識不足です。

完成度100%を目指す方はいつまでたっても準備が終わりません。
この先の不確定要素に全ての対策を用意しようとしたり、
失敗を回避したい思いが強すぎたりで95%の完成度にも不安が募るのです。

このメンタルは起業できても、なかなか解消されません。
結果としてスピード感を持っての改善とか、
好機を逃さない行動などができないのです。

彼らは色々なことを試して、失敗して、最後に成功すれば良いという考えができません。
終わりよければすべてよし。途中の苦労を笑い話に、なんてできないのです。

起業のことも、経営のことも、何も勉強しないで成功してしまう方は確かにおいでになります。
成功者のやり方ではありますが、彼らのやり方をそのままやって
成功にたどり着く可能性はどうなのでしょうか。

二匹目を当て込んで、柳の下を探るかどうかは最終的にはあなたの気持ち次第です。

便利屋開業で人生変えたいんだが…?

ちょっと気持ちがざわついた方はチャンネル登録をお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓
チャンネル登録はこちら

専門家ビジネスで成功する道筋について話をしてみたい・聞いてみたい方はこちらまで

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちょっと気持ちがざわついた方はチャンネル登録をお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓
http://www.youtube.com/channel/UC9vhFe8ZCpzkIemIsOedRyQ?sub_confirmation=1

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★公式ホームページ 素敵な顧客だけデザインして集めよう』〜Focus~
↓↓↓↓↓↓↓
https://konyoshitake.com/focus-post-archive/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★Twitter 近 嘉剛@120percentFunky(https://twitter.com/120percentFunky)

関連記事