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【動画】街の本屋さんってこの先、生き残れるの?デジタルに取って変わられるから独立起業は苦しいんでしょ…?【一問一答】

私は活字中毒者の1人です。
活字中毒と一口に言っても、読書の仕方は人それぞれです。
これでもかっていうくらい書き込みをしながら読む人もいれば、
未読かと錯覚しそうなほど綺麗なまま読む人もいます。

そして、その書籍の購入ですが、こちらもAmazon派と実書店派に分かれています。
ちなみに私は書き込みしない実書店派です。
本の香りが好きで、ついつい書店に足を運んでしまいがちです。

書き込みについては、子供の頃に図書館本を借りまくったせいで
書き込みNGが刷り込まれているからです。

学習効率向上のために書き込み推奨される方もおいでですが
私には無理です…

【書店や出版社が淘汰されそうでされない理由とは?】

こんにちは、近です。
集客や経営に関する質問にお答えをしています。
よろしくお願いします。では今日の質問ですね。

私はライターの端くれです。
本を読むことも好きで、先々は書店を経営しながら
ライティングの仕事ができたら嬉しいなと思っています。
ただ、本屋さんの今後は大丈夫なんでしょうか?
本や新聞や雑誌はネットの普及でそのうち消える運命かも…
と感じるのですがどうでしょうか?

というご質問ですね。

はい、確かにですねぇ、年齢の若い世代を中心にしてですね、
書籍とか新聞、雑誌離れが進んでいるというのはもう事実といえば事実ですね。

まあ、正直に言えば、例えば書籍と電子書籍を比べると
保管場所に関して言えば、一般の書籍だったら場所はもう
いくらあっても足りないくらいになるわけですよね。

それがこう、電子書籍であれば、本当にパソコンの中、タブレットの中、
携帯の中にだって保存できちゃうわけですから、何冊も、何十冊もね。

保存という意味では、電子書籍の方が圧倒的に有利なわけなんですよ。
他にもね、処分が簡単とか、色々とメリットは多いんですけれども、
書籍には、あるいは紙媒体には、電子書籍が敵わないって事が一つあります。

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