Betty Davis
Shut Off The Light
1975
お子ちゃますぎてわからんかった ~ Shut Off The Light ~
- とにかくFunk、ひたすらFunk!
1970年代にアルバムリリースたった三枚、商業的にもパッとしない、歌詞やパフォーマンスが下ネタ過ぎでマスメディアの露出はTV、ラジヲ共にほとんど無しとくれば、評価されなくて当たり前だった。
現在聴いても強烈なFunk Numberには、カルト的なマニアがおり、影響を受けたアーティストも多い。
当時の自分には「スゲぇ!」と感じることはできても、聴き込むことはできなかった...まぁ、そこまで早熟じゃなかっただけだが、それでもJanis Joplinより耳に馴染む気がしたのは、不思議な気がした。
Bettyのデビューアルバムに参加したメンバーを見ただけでBettyがBetty Davisであることがわかる。
※ドラムとプロデュースが Gregg Errico(Sly & the Family Stone)ベースに Larry Graham(Graham Central Station)、ギターに Neal Shon(Journey)、バックヴォーカルに Pointer Sisters と Sylvester、ホーンセクションに Tower of Power...圧巻!
2022年2月にお亡くなりになったと聞いて、最初の感想は、登場も退場も「早すぎた」が全て。
Shut Off The Light(Remastered)
Shut Off The Light(BBC Radio Ver.)